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【完全版】備蓄米の見分け方3ステップ!!超意外な注目ポイントとは!?

備蓄米は、政府が価格安定や
災害備蓄のために保管し、
市場に放出されるお米です。


一般的に「備蓄米」と明記されずに流通するため、
見分けるにはいくつかのポイントがあります。

今回はそのポイントを詳しく解説します!
どうぞ最後まで読んでみて下さいね。

目次

備蓄米の見分け方はこの3ステップ

では備蓄米の見分け方は
大まかに分けて3ステップありました。
一つづつ見ていきましょう!

米袋の裏面表示を確認

まずは米袋の裏面を見ます。
そこに

「複数原料米」「ブレンド米」と
表示されている場合

備蓄米が含まれている可能性が高い

そうです。
また、

・「複数年産米」や複数の収穫年が記載されている場合
・精米時期が「3月末以降」となっているもの

も、備蓄米がブレンドされていることが多いようです。

まずは裏面の表示を確認ですね!!
精米時期にもヒントがあるなんて
盲点でした!!

価格で判断

単一銘柄米より1~2割ほど安い場合、
備蓄米が使われている可能性があります。


農水省が発表した
備蓄米の売り渡し平均価格は、
5㌔2000円~2500円
です。

この価格帯のものであれば
備蓄米かもしれない。
と思ってみると良いのかもしれませんね。

味や品質

本来、新米と古米の味の差は
冷めたときに分かりやすいとされていますが、


備蓄米は品質管理が徹底されており、
食味や香りの差はほとんど感じられない
という報告も。

ただ一方で

・シンプルに美味しくない
・冷めたらよりマズい
・そもそも古い米なので美味しくない

など、一口で見分けがつく!
というレベルで味の変化に気付く方も
おられるようです。

また最近は輸入米や輸入米と
国産米のブレンドも増えているため、


「複数原料米」表示があっても
必ずしも備蓄米とは限らない
ようです。

個人的には美味しければ
ブランド米でも備蓄米でも
良いかな…と思いますが
世間の皆様はどうなのでしょうね。

まとめ

では最後に
チェックポイントを表に
まとめてみました!!

チェックポイント内容
袋の表示「複数原料米」「ブレンド米」「複数年産米」など
精米時期3月末以降なら備蓄米の可能性が高い
価格単一銘柄より1~2割安い
冷めたときに差が出やすいが、品質管理で差は少ない

袋の裏面表示と価格、
精米時期を中心に確認する方法が、
備蓄米を見分けるのには現実的。

という事が分かりました!!

是非参考にしてもらえたら
嬉しいです!!

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