こんにちは。
たまです。
今回は
『2.3.4か月の低月齢の
赤ちゃんのママ必見!!
今から始められるネントレ、低月齢編!』
というタイトルでお伝えさせてもらいます。
この方法を知り実践してみるだけで
あなたは
これから大きくなる
赤ちゃんとの時間を
睡眠問題で
悩まなくてよくなります。
0歳児の子育てにおいて、
授乳問題と同じくらい、
もしくはそれ以上にこの
ねんね問題に頭を抱えるママは
多いのでは無いでしょうか??
授乳はミルクに変更できますが、
ねんね問題だけは代えが利きません。
そしてねんねが上手になり、
自分の寝たい時間だけ寝られるように
なっている赤ちゃんは
総じて日中も機嫌よく
過ごす事が出来ます。
日中、機嫌のよい赤ちゃんは
一緒にいても、とても癒されますし、
とにかく可愛いと思ってあげられる
心の余裕が生まれます。
一緒にお散歩をしているうちに
眠くなればまた
自分のタイミングでねんね…
ママはゆっくりカフェで
コーヒーでも飲んでリフレッシュ!!
なんてことも可能です。
こんな時間を持てるだけで、
育児の大変さは本当に
ガラッと変わってきます。
心に余裕のあるママを見て、
赤ちゃんもさらに安心感を覚えます。
こうして二人の信頼関係は
出来上がっていき、
さらにはご主人も巻き込み、
幸せな家庭が出来上がっていく。
なんてことになりそうな程、
重要なお話をさせてもらいます。
逆にこの方法を知らないままでは、
これから赤ちゃんの月齢が
どんどん上がる度に
泣き声も大きくなり、
上手に眠りに誘えず…
赤ちゃんも汗をかきかき大泣きで
ママもギャン泣きに疲れて
心もしんどくなってしまう。
赤ちゃんが可愛いと思える
余裕など1ミリも無く
ただただ無表情でお世話をする…
感情がのらないまま、
「もう二人だけの生活嫌気がさすわ…」
なんて思ってしまい、
全く子育てを楽しむ余裕がない。
なんて事になりかねません!
そんな未来にならない為にも
この文章は最後まで読んで欲しいんです。
赤ちゃんのハードルを知ろう
赤ちゃんのねんね問題の
一番高いハードルは
『眠くなった時に自力で
寝入る力を付けられるかどうか…』
です。
この力を付けられるように練習し
サポートしてあげる事こそが
ネントレです。
そしてこの力は、
ねんねの回数が多く
寝入る練習頻度の高い
低月齢であればある程つけやすいと
多くの睡眠コンサルタント
が声に出しています。
実際私も
二人目以降は低月齢時期から、
この「一人で寝入る力」
に着目して子育てをしてきました。
この力を最大限に出して
あげたからこそ、
二人目以降はねんねには
さほど困りませんでした。
私が4児経験してきて、
これは確実に成果がある!
と自信をもって言えるからこそ
この方法はお伝えしたいのです。
どんな内容のネントレ?
では日常生活の中で少しづつ
「自力で寝入る力」
を付けるネントレを紹介します。
①先ずは我が子の眠くなる時間を把握する
大体3・4か月の赤ちゃんであれば
3か月で1時間~1時間20分
4か月で1時間20分~1時間30分
こちらは起きてから
次に寝付くまで…なので、
この時間内に寝かせようとすると
活動時間内のうちからの
寝かしつけがオススメです。
ですが、
この時間はあくまでも一般的に
こんな感じの赤ちゃんが
多いという意味合い。
大事なのは
我が子は起床後どれくらいで眠そうに
するのか?
という事を先ずは把握してみましょう。
②グズグズが始まったらトントンと声掛け
赤ちゃんがお腹がすいたでもなく、
オムツが汚れているでも無く
グズグズ泣く場合は
眠いからという理由が多くあります。
ですので、グズグズが始まったら
近くに寄り添い、
先ずはトントンやなでなでで
対応してあげましょう。
「とりあえず5分これで様子を見る」
という感じで自分で時間の目標を
作って、
先ずはその時間だけは
待ってあげましょう!
出来れば、
その待ってあげる時間が
長い方が有効なネントレになります。
私は出来れば最低でも5分
出来れば毎回10分程は
待ってあげる方が
ネントレ効果のスピードがあがります。
それでも泣き止まなければ
その時は抱っこや、いつもの寝かしつけで
入眠させてあげて下さい。
まとめ
では、手順をもう一度おさらいします。
このように、
眠気の来るタイミングごとに
すぐ抱っこではなく
自力で眠れるようにサポート時間を
取ってから、
それでもだめなら抱っこにする。
この習慣を付けてあげると
少しづつ赤ちゃんも自力で
寝入る力を付け始めます。
ネントレは今日始めて
今日効果が出るというもの
ではありません。
地道に毎日コツコツと
赤ちゃんと二人で
チャレンジしてみて下さい。
赤ちゃんは大人が思うより
ずっと賢く
ちゃんと順応する力を持っています。
その力を信じて
先ずはチャレンジしてみませんか?
では最後までお読み頂き
ありがとうございました。
PS
それでも自分一人でやり抜ける
自信が無い
というママさん!
こちらの公式LINEでは
個別相談を承っております。
お気軽に質問・相談に来てくださいね。
一緒にその壁を乗り越えましょう!!
では、またねっ。