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あいテレビアナウンサーと片岡鶴太郎に何があった?!ちょっと大人な夜の発言とは?!

愛媛県のテレビ局で
フリーアナウンサーがセクハラを受けたとし
約4100万円の損害賠償を求める訴えを起こしました。

このフリーアナと
セクハラをした人は誰なのか?
追及してみました!

目次

あいテレビアナウンサーと片岡鶴太郎の間に何があった?

愛媛県のテレビ局「あいテレビ」で
放送されていた

深夜バラエティ番組『鶴ツル』において
アナウンサーの大下香奈さんが、

共演者である片岡鶴太郎さんや
他の出演者から繰り返しセクハラ発言を受け

精神的苦痛を被った
として、2025年6月に損害賠償を求めて
局を提訴しました。

勇気をもって
告白されたという訳
ですよね!

公表するかどうかも
苦しまれたでしょうね…

あいテレビアナと片岡鶴太郎の間に何があったか?時系列で説明

では、二人の間に一体何が起こったのでしょうか?
具体的に時系列で見ていきましょう!

『鶴ツル』は2016年4月から2022年3月まで放送され
・片岡鶴太郎さん
・大下香奈アナ
・地元住職の福村俊弘氏
の3人でトークを展開する

「ちょっと大人の夜」を
コンセプトとした番組

でした。

大下香奈の受けたセクハラや苦痛

大下香奈さん

大下香奈アナは、
番組内で他の出演者から繰り返し

性的な発言や下ネタを受け、
長期間にわたり精神的な苦痛と

羞恥心を抱いていた

と主張しています。

問題となった発言例には、

「〇〇ちゃんはベッドではかなり良いんでしょ?」

「一日中求めている。それは間違いなく〇〇ちゃんだ」

といった、
明らかにセクシャルハラスメントに
該当するものが含まれていました

ちょっと文字にするのも
気持ち悪いですよね…
こんな事を言われていたら
相当な苦痛のハズです!

さらに、

スタッフがこれらの発言を止めることなく、
放送時にテロップで強調する

など、
番組全体でセクハラを容認・助長するような
編集
がなされていたようです。

大下アナは、
番組開始当初から苦痛を感じており、
改善を求めても状況が変わらなかったため、

2022年7月にはBPOに対し人権侵害を申し立て、
2025年6月には損害賠償を求めて提訴

に踏み切ったとされています。

セクハラ問題に対する対応とその後

BPOは、番組内での発言が
「眉をひそめる」ものであった
としつつも、

形式的な人権侵害や
放送倫理違反には当たらない

との判断を下しましたが


番組の制作環境に
「構造的な問題」があったことを指摘し、
異例の要望
を局側に出しています。

個別案件への判断が中心でしたが、
今回は業界全体に向けて
「よりよい制度作り」を明確に
要望した点が「異例」
とされています。

TV業界全体の風潮が
しっかり根幹から変えていく!
という姿勢は感じられますね

片岡鶴太郎と共演者の意見は?!

あいテレビ側は

「番組の趣旨については出演者に理解してもらっていた」
「人権侵害があったとは考えていない」

と主張し

片岡鶴太郎サイドは
個人としてのコメントは控えています


もう一人の出演者である福村氏は
「番組の進行に特別問題はなかった」と
回答しています。

セクハラ問題に対する世間の声

これに対する世間の声は

世間の声をまとめると

・今の風潮的に許されないのでは無く本来許されるべきではない

・あいテレビは人としてどうかしてる

・公開いじめみたいな事は見たくない

と、批判的な意見が
とても多かったです。

女子アナがセクハラ発言をされて
心の中ではグッと耐えている様子は
本来のテレビで面白がる事では
無いですよね!!

今後この問題は
どこが着地点になるのでしょうか
追記があれば記していきます!

まとめ

大下香奈アナは、
片岡鶴太郎さんらと共演した
『鶴ツル』での繰り返される
セクハラ発言や番組制作側の対応により
精神的苦痛を受けたとして、
BPOへの申立てと損害賠償請求訴訟に踏み切りました。


BPOは「構造的な問題」を指摘しつつも
形式的な違反は認めませんでしたが
問題の根深さが浮き彫りになっています

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