こんにちは。
たまです。
今日は
『ねんねは本人が眠くなる前に、
その子の月齢にあった活動可能時間を見て
お布団へ誘うとありますが、
この時間がイマイチよくわかりません!』
この質問にお答えしていきます。
明確な活動可能時間が分からなくて
モヤモヤする…というママさん必見
の内容です。
この方法を知っているだけで
あなたは今まで
時計とにらめっこしていた
時間が大幅に減ります。
時計を見る時間が減り
その分赤ちゃんの
様子や機嫌を見て
遊ぶ時間に充てる事が出来ます。
自分の事をよく見てくれ
微笑んでくれ遊んでくれるママって
赤ちゃんからすると
最高なんですよね。
そして機嫌よく遊んでくれる
ママの余裕さは赤ちゃんに伝わり
安心してママに
甘えられるお子さんになる。
と、赤ちゃんにもママにも
とてもいい循環で
二人の空気が出来上がります。
この空気が仕事が終わりで
ヘロヘロのご主人の癒しの
時間になっていく。
そんな幸せの連鎖が生まれるかもしれません。
逆にこの方法を知らないと…
活動可能時間を気にしすぎるあまり
時間ばかり気にしてしまい
赤ちゃんの様子を見る時も
なんだか上の空…
「今せっかく、ママの事を見つめたのに
ママはこっちを見てくれへんなぁ…」
「ママと今、遊びたいのに
遊んでくれなさそうやなぁ…」
という寂しい思いを
実は赤ちゃんにさせているかもしれません。
赤ちゃんの事を考えているからこそ
真剣に悩むし、
考えて時間をみているのに、
そんな風に赤ちゃんが感じてしまったら
本末転倒ですよね。
「ママはいつ見てもなんだか
不安そうな顔してる…」
「ママはいつ見てもちょっと怒ってる…」
こんな風に赤ちゃんが思うようになり、
家の中がどんより暗い雰囲気に…
そんなことにならない為に、
とっても重要なお話をさせて頂くので
この記事は最後まで見て欲しいんです!
なんでこの方法がいいの?
さらにこの方法は
多くの睡眠コンサルタントの方が
推奨されており、
私自身も4児のねんねを
乳児期からみていて
本当にこの
『活動時間を目安として知っておく』
という事はとても有効だと感じる
からこそお伝えしたいのです。
実際にやってみよう!
まずはオーソドックスな
『赤ちゃんの活動可能時間』です。
ですが、
有名なネントレの参考本を
3冊読んでみても実はこの
記載されている時間は
ばらつきがあるんです。
つまり、
これに当てはまる子もいるけれど
相当数これに当てはまらない子も
いるという事です。
ちなみに我が家の次女は
今現在9か月です。
活動可能時間は2時間30分~3時間
と書いてありますが
朝は起床後2時間もすれば
眠くなっていますし、
その朝寝が例えば2時間も眠れた日は、
次のお昼寝まで4時間
起きている事もあります。
逆に朝寝が30分と短いと
昼寝まで2時間もせずにグズグズ…
という感じで、
ねんねの出来具合にもかなり影響されます。
ですので、
この表はあくまでも目安です。
では、
本題の活動可能時間を
見分ける3つのポイントを紹介します。
①一人で遊んでいたのに
急にママに甘えるようになってきた
②グズグズし始めてきた
③頭や顔をママにこすりつけたり
目をかいたりする
この三点が特に
分かりやすい目安になると思います。
ですので
『我が子の
活動可能時間はどうか』
という事がとっても
大きなポイントになります。
私たちでも前夜よく眠れていたら
翌日の日中元気ですし、
前夜は夜更かしだったり
細切れ睡眠だと
お昼寝を挟みたくなります。
そんな感じで
我が子の月齢にあった目安の時間は
気を付けつつ…
でも
『今日は、この子はどんな調子かな??』
という気軽な目線で考えてもらえたら
いいかなと思います。
まとめ
まとめます。
我が子の体力や
前夜や、一つ前のねんね時間
も考えつつ
我が子だけの活動可能時間を
やんわりと把握する。
□一人で遊んでいたのに
急に甘えだしてきた
□グズグズし始めてきた
□頭や顔をママにこすりつけたり
目をかいたりする
このポイントだけは確認しつつ
あまり時間を気にし過ぎずに
「なにか我が子がサインを出して来たら、
その時お布団へ行こう♪」
と思う程度に力を抜いて
ぼちぼちやっていきましょう。
大丈夫ですよ!
そんなに考えこまなくても
赤ちゃんはあっという間に
自分で寝たいだけ寝るように
なりますからね♪
では、最後までお読み頂き
ありがとうございました。
PS
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我が子とふれあえる時間を
多く持ちましょう♪