こんにちは。
たまです!
今日はアップルティーをご用意しました!!
後ろにはりんごも置いて映えを意識してみましたよ~
今日は公式LINEの登録者ママさんから頂いた質問を元に
お話させて頂きます。
今、子供が11か月です。
夜はだいぶすんなり寝入るようになりましたが
お昼寝がまだまだ苦戦しています!!
昼寝のスムーズな入り方や寝かしつけ方が
あれば教えて下さい。
今回は、このように
『お昼寝こそ入眠させてあげるのが難しい』と思ってらっしゃるママさん
きっと大勢いらっしゃると思います。
分かりますよ…
私も過去何十回、なんなら4人の子供で換算すると
何百回とお昼寝の失敗経験ありますので
お昼寝ってほんっっっと難しい!!
今回はこの『スムーズなお昼寝への誘導の仕方』についてお伝えしたいと思います。
お昼寝はなんで必要なの??
この方法を知っているだけで、
あなたの育児の休息時間が早くサクッと作れるようになり、
毎日お昼寝してくれる時間が決まっていれば、
□撮り溜めたドラマをお菓子でも食べながらゆっくり見ることが出来る
□コーヒーの香りを楽しむ程、飲み物一つでさえ堪能する事が出来る
□携帯で可愛い子供服を選んだり、自分磨きの為に使うようなものもポチポチ出来る!
また、前もってこの時間が
確保できるだろうなと思うと
朝起きてから、
まずはここまで育児頑張ろう!!と思えます。
休憩の見通しがある生活リズムで
赤ちゃんとの生活を送れたら
もっともっと赤ちゃんの事を
可愛がる余裕も生まれる!!
と思いませんか?
皆さんにそうなって欲しいなという思いで、
今回はこの記事を書きました。
逆にこの方法を知らないと、
お昼寝時間がバラバラや短時間、
あるいは無しになり
□結局今日も育児を楽しむ余裕は持てなかった
□夫は仕事から帰って一人でゆったり湯船ですか…
私はそんな時間全く持てないのに!!と夫にもイライラが止まらない
□子供は可愛いけど、ずーっと相手しなきゃいけないのがしんどい、
とにかく早く寝て欲しい…
朝起きてから休憩時間の見通しがもてないなんて、
休憩時間のない仕事と同じだとおもいませんか?
最終的には子供にも、
夫にもなんかイライラしてきちゃって
家庭の雰囲気が悪くなる…
いつもイライラした妻
ママでいたくないですよね。
だからこそ、この記事は最後まで見て欲しいんです!
お昼寝のメリットをもう一度考えてみよう
赤ちゃんにとってお昼寝とは、ただ単純に体を休めるというよりも
・体調や情緒の安定に役立つ
・疲れにくい身体を作る
・夜の睡眠の質があがる
このような利点があります。
私も子供が3歳頃になるまでは、
お昼寝をさせないと、急に夜泣きをしたり、
週末ごとに疲れが溜まってお熱を出したり…
昼寝に振り回された経験があります。
お昼寝をすることで
赤ちゃんの気持ちが落ち着いて
体調や情緒の安定に繋がる
という文献がありますが、
それは私も4人の子供をみてきて
激しく同感ですし、
だからこそ穏やかな心を育てるためにも
お昼寝はしっかりさせてあげたいと思うんです。
お昼寝のスムーズなさせ方とは??
起床時間は決めよう!
では、とにかくお昼寝をスムーズにしてもらうには
朝の起床時間はとにかく一定
に出来るように心がけましょう。
理想は最低でも、
朝8時までには起こしてあげて下さい。
そして
個人差はありますが大体1歳3か月頃までは
朝寝も必要とされています。
朝寝は9時半前後に30分程度必要なので、
その時間も意識してとってあげて下さい。
朝寝の必要なくなる目安
□朝寝の寝つきが悪くなってきた
□朝寝してもすぐに起きてしまう
□朝寝すると、お昼寝の寝付きが悪くなってしまう
朝寝をさせてあげた後は、
なるべく活発に動きましょう!
支援センター、公園、お買い物
何でもよくて、ママの取り入れやすいもので大丈夫ですよ。
大体いつも同じ時間に眠気が来るようにしよう
大体11時半頃には離乳食をスタートさせてあげましょう!
朝寝が必要なくなってきたけど、
お昼ご飯は眠くてグズグズしちゃうという
お子さんは11時にはお昼ご飯を始めてみて下さい。
そして30分~1時間前倒しで続きを読んで下さいね。
そして12時半には出来れば
うす暗いお部屋のお布団へ誘導してあげましょう。
まずは遊ぶつもりでお布団へ
12時半にお布団へ連れてこられて
『さぁ!!寝るぞ!!』で寝られるほど赤ちゃんは
甘くありませんよね(皆さんよくご存じで!!)
先ずは、ふれあい遊びだったり、
お喋り出来る子であればお話をしてみたり
トーンを落として遊んであげて下さい。
私は現在7か月の娘がおりますが
お腹をなでたり、
私のお腹の上にうつ伏せにさせたり
して遊んでいます。
これを数分から数十分してみて
赤ちゃんに眠そうなサインが出てきたら寝かせるように
シフトしてあげましょう。
サインがなければ『10分ふれあい遊びをする』
と決めてその後は寝かしつけに入りましょう。
(私はサインが見えたら寝かしつけしています
顔をこすりつける、グズグズしだす等が大体
お布団へ移動してから10分程度で出始めます)
寝かしつけはママの介入度が低いものを選ぼう
なんといっても、
ママが楽に寝かしつけられるのが一番だと思っています。
⑦うろうろ抱っこ→⑥立ちゆらゆら抱っこ→
⑤座りトントン抱っこ→④授乳→③トントン→②引き寄せ寝→①添い寝
こんな感じでママの介入度が高いもの(⑦・⑥・⑤)から、
少しづつ一つづつランクを落として
介入度の低いもの(③・②・①)へ変えていけるように
していくとママの身体も楽になります。
オススメは添い寝でトントンです。
落ち着いた声で
『もうお昼寝しようね、ねんね~ねんね~』
など声をかけつつ、トントンしてあげて下さい。
最初のうちはギャン泣きする子も多いですが日を追う毎に
眠くなる時間と寝かしつけてもらえる時間がマッチするようになり、
ママの介入度が低いものでも寝る事が出来るようになってきます。
毎日の積み重ねでどんどんうまくなる
見落としがちですが赤ちゃんは
毎日少しづつしっかり成長しています。
数日この方法でうまくいかなくても、
毎日毎日同じ方法をしてあげる事で
少しづつ赤ちゃんも
『寝る時間なんだな、ママがいるから怖くはないんだな』
と学習してくれます。
またこのように同じ時間に眠くなるという
サイクルさえ出来てしまえば
お出かけの際もタイムスケジュール
が立てやすくなり、
眠い時間に外出してしまいグズグズで大変だった…
という事を避けられますよ。
まとめ
では、明日のお昼寝から
やれるチェックリストです!
以上です!
いかがだったでしょうか?
これらのチェックリストの1つでも
「やってみようかな」
「習慣付けてみようかな」
と思ってもらえたら嬉しいです!!
この、お昼寝時間でリフレッシュして、
また一日の後半戦頑張ればいいんです。
私は子供たちを自宅保育してる時
(1人目は4歳頃、2人目は1歳半頃まで)は
一日の中で前半戦、後半戦という風に決めてました。
是非皆さんにも取り入れて欲しい息抜き方法です!
そしてママが笑顔だと赤ちゃんも笑顔になり夫も機嫌がイイ!
いい家庭づくりにつながりますよ。
では、最後までお読み頂きありがとうございました。
PS
『でも一人で取り組むのは不安』
『途中で諦めてしまいそう』
というママさん!
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